オンライン東海ブロックゼミに三重からサテライト参加

例年この時期に行われている高生研東海ブロックゼミですが

今年はオンラインで行われました。

主催は静岡高生研が運営を行い、みえ高生研としてはサテライト参加することにしました。

サテライト参加というとイメージが湧かないかも知れませんが、オンラインに複数人で一緒に参加する形態をそう位置づけました。

オンライン学習会、Zoomによる学習会は疲れます。この疲れは複合的で、「自分の部屋が映っていまいか?」とか。「顔が見にくいから間の取り方が分からない・・」とか、「答えなければいけないという感覚が強まる・・」などなど。リアルな場面では、場所の設定や空間の広がりがそのクッションを作ってくれます。

実際サテライトで参加してみて、使用する機器さえ整えられればかなり快適にやり取りできる感覚でした。もちろん、相手にどう見えているか、声が伝わっているか気にはなるのですが、隣に生身の仲間がいてくれることはかなり安心感につながります。

Zoomに映っている自分自身の姿は、他の個人参加の人たちに比べて小さく映るわけです。それも、適度な間が取れて、快適さにつながっているように思いました。

あと、ミュートにすれば、隣とマスク越しにやり取りができます。個人で参加するときよりも脳の活性化が違うように感じました。

授業の準備をする感覚でサテライトの準備ができるように思います。

おすすめです。

「疲れるオンラインはサテライト形式にしてモチベーションを上げる」このコピーをはやらせたくなってきました。

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